オフの日。

2005年5月20日
 きのうの屋外練習で声を酷使したため、午前中はめっちゃノドの調子が悪かった。
でも情報科学と健康スポーツ、合計で1時間半くらい寝たから夕方には回復してたけど。
で、今日は化学科1年の飲み会を蹴って部室でたまってました。
先輩が、役作りに悩んでる我々を心配してくださって、似ているキャラクターを色々見せてくれました。
ちなみに私の役は、ぷよぷよのサソリマンらしい。
確かに似てる・・・!

 その後時間があったので、去年の新人公演の録画を見せていただいた。
あれはもう、素で泣いた。
『銀河旋律』っていう、タイムマシンの出てくる話。
 過去を改変されて、出会った事実が消えてしまった恋人(高校教師)と再び出会うため、男(アナウンサー)は過去に飛んだ。そこで別の男と結婚寸前の彼女と出会うが、なにせむこうは男を知らない。そして交わすのを許された言葉は一言だけ…。
 一瞬躊躇して男は叫ぶ。
 「好きだ!出会ったのは初めてだけど、ずっと君が好きだった!」
 男は返事を聞く間もなく現代へ連れ戻される。
それから1年後のニュースで、彼女の高校を取り上げた時、生中継で再会。
 そのまま舞台の仕切りがなくなり、中央で美しく抱き合う二人。

 …要約するとこんな感じ。「好きだ〜」の台詞がほんとうに凄くて、初めて芝居観て泣いたよ。
 やる気ばかりで自信なんて全くないけど、先輩方に続けるよう頑張らねば!

 その後先輩2人・同回4人で夕飯食べに行ったらば、同回の男の子がバイトしててびっくりした(笑)

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