今日はランチタイムにバイト入ってました。
ちなみにウチのランチタイムはスペシャルです。

 お掃除? 便所掃除
     ? 全フロア&階段2フロア分掃き掃除
     ? ↑の濡れモップ
     ? ↑の乾きモップ
     ? モップ洗い&手絞り

 調理補助A ラッシー作り(6リットル)
       B サラダ作り(40個)

 ホールぁ 瞬間的に満席(40席)になるのを1.5人で回す
     ぃ レジもやる
     ぅ 108種のメニュー、番号と商品を一致させとかんと戦力外通告
     ぇ 日本語通じない客が多い
     ぉ 厨房はネパール占領下

 洗い場a 客1人から出る食器は7〜9個
     b 食器の全体数が少ないから頻繁に回さんと怒られる(ネパール語)
     c 洗い場水温は60℃。ハイター入ってる
     d 洗った食器の上に下げた皿置かれたりする(ネパール)

ちなみに掃除以外ぜんぶ同時進行です(爆)

今日は開店と同時イッキで3組おいでなすって、オーダー取ったり水回ったり配膳したりを同時処理しました。サラダ作りながら。 相当半泣き。

オーナーの息子が助けにやってくるも、即効買出しに出かけてしまった。
ちなみに息子は日本語ペラペラのハーフ。(インド×ネパール)
途切れない客足。予約電話は鳴り響き赤ン坊泣き叫び、ワガママ嬢軍団がやってきたりで、六甲の樹海に消えてしまいたくなった頃、ようやくオーナー(インド)とマネージャー(日本のおばさん)が登場。
伝票8枚がカオスの状態で怒られました。(日本語)
だってさだってさ、昨日の人が片付けも翌日準備もやらんと帰ってたんだよ?30分も早く入ってボランティアワークしたにもかかわらず、普段の倍時間かかったんだよォォ!!(心の声)

でも楽しいことも。開店前、オーナーファミリーのお友だち(中国人のお兄さん)が遊びに来てくれたので、厨房トークは大盛り上がりでした♪
一番の山場。

中国人「(ヒンディー語)?」
ネパ1「(ヒンディー語)笑」
ネパ2「(ニコニコ)」←ネパール語しか分からない
中国人「失礼やけどいくつ?」
おいら「21っスよ」
中国人「うそ!最低でも25くらいやと思ったわ笑」
ネパ2「(ニコニコ)」←ネパール語しか分からない
ネパ1タナカサ〜ン、ニジュイッサイ?」
中国人「(ヒンディー語)」
ネパ1「(多分ネパール語の卑猥な言葉)」
おいら「(多分ネパール語の卑猥な言葉)?なに?」
中国人ネパ2ネパ1を金属の高貴なお皿でタコ殴り
中国人「いい!いい!分かんなくていい!!」

ネパ1は私の苗字が発音しにくいらしく、タナカと呼ぶことに決めているらしい。
ちなみに中国人はよく店に遊びに来るので顔馴染みではあったのだけど、本格的に絡んだのは今日が初。頭の回転のよい面白い人だった♪
日本人マネージャーがいない時は、オーナーも交えて終始こういう雰囲気なんだけどなぁ…。
人間雇って商売成り立たせるには鬼が1人必要なんだろうけケド。。

あ、ちょっと凹んだこともあった。
パニック時、戻って早々配膳に向かおうとしたオーナーの息子、伝票と客席を見比べ発狂。
私に向かって

「アナタの7番は何番ナノ!!!」

テーブル番号1〜12、真逆書いてました。ごめんなさい。。。

そんな感じで、悔しいこともふんだんにあるけど、楽しいことも多いです。

時給750円だけどな。

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