研究室配属とか

2008年2月11日
自分の進級が確定してないくせに、まとめ役やってます笑。
うちらの学年33人おって、1人他学部に移って4人留年。
で、28人かぁ競争率下がるなぁって思ってたら、上から8人降ってきた。
・・・。
つか、上落ちすぎ。
うち2人ほど、うちらの学年通過してさらに下へ行くらしい。

そんな訳で、オイラが無事進級できたら総勢34人が配属されます。
研究室16個で定員2人なんやけど、上から大量に舞い降りてくれたおかげで3人ずつに。やった!

で、16個もあるのに、先生・先輩との相性考えたら5つしか残らん。。
で、分野考えたら、共同研究してる2個しか残らん。
10時集合とは名ばかり、昼前に集まって遅くまで残る夜行性。
院行っても先生にコネがないため就活は自力。
教授は研究者としては鳴かず飛ばず。
しかもうちが修士2年なる時に退官。
准教授は3年前来たばっかで学生1人しかおらん。

いや、どうなんだろうね。
分野は物理化学で、レーザー使う感じです。

有機化学の教授で、オイラを気に入ってくれてはる人がおるんやけど、
メンバー多すぎて直接指導は仰げないんよね。
そして、先輩のお姉さま方が、怖い笑
予算とか就職とかごっつ強いんやけど、ね。
有機は嫌いじゃない。でも好き嫌い激しくて性格的に難しい教授様なんで、二の足踏みまくり。

その物理化学の研究室は男ばっかやから、お姉さまの苦手な私には願ってもない環境なんやけども。
人気がないからまさかのソロプレイかもしれん。

3月9日に本決めするんやけど、ごっさ悩むわ。
最悪、間違えたと思ったら院試で脱出かな・・・。

で、なぜ進級が確定してないかというと、骨折のせいで試験がレポートになったり延びちゃったりしてるのよね。

水曜に分析化学の口頭試問
確かに手は使わんでええけど、まじ受かる気がせん。

金曜に生化の代替レポートと有機の課題〆切
生化は「過去3年分の期末試験の模範解答を作ること」
有機は「論文(英語)読んで合成スキームを説明せよ」
ちょ、有機、教科書レベルの知識じゃ太刀打ちできんのやけど…!

来週月曜に無機の代替レポート提出。

3月に教養の振替試験。

骨が治り次第量子の試験。

こんだけ分散してたら大丈夫と思うんやけど、春休み短くてヤだなぁ。

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