日記どころか四半記
2010年12月5日こんばんは。
学科の仲間と富士急行ったり
おかんとカンボジア&ベトナム行ったり
内定式があったり
聖飢魔IIのライブ(黒ミサという)に参戦したり
色々あった。
学科の同級生と付き合って、私の誕生日の3日前に別れたりとか←
まぁ潮の流れが悪かっただけで、奴も私も悪くはなかった。2人して泣いた。
そんな落ち込みMAXの中で前の彼氏から誕生日メールが。
うっかり思慮に欠けた返事を送ってしまい、勿論返事は来なかった。
つくづく潮目が悪かった。
もう平静だけどね。
というか、年齢的なものか知らないけど、やっと思春期が終わったという感じ。
うちは父が家庭人として終わってるので、私が母の夫的な役割をしてきてて。
だから、重いものが持てたり、相談事に具体的なアドバイスをしたり、そういった男性的なことを遂行することに快感?存在意義?達成感?を見い出す思考回路になってて。
だから、
「私がオンナノコ的な振る舞いが出来なくてオトコ受けが悪いのは、みんなママのせいだ!」
「ママが親のくせにオンナノコするから私がオンナノコ出来ないんだ!」
みたいなイチャモンが長年くすぶってたんだけど。
そういう私のオッサンな部分や男っぽい口調、気性の荒さ、そんで鬱っ気のある部分。
そういうダメなところを一番よく見せていた相手が、その同級生の奴で。
最初は恋愛対象じゃなかったから、もう色々あけすけに、親の愚痴とか恋愛相談とかエロトークとかダダ漏れしてたわけ。
そんな奴が、告白してくれて、キスしてくれた。
私のオンナノコじゃない部分を魅力的だと言ってくれた。
それはもう、天と地がひっくり返るくらいの驚きで。
深層心理のレベルから嬉しかった。
奴は他にも、私のひねくれた思考や受け取り方のズレを、単純な言葉で指摘してくれた。
奴は奴で少し常識はずれな部分があったから、私がそこにツッコミを入れると感謝してくれたりして。
お互い好きで、一緒にいて安心できて、しかも足りないものを提供しあえる良い相性だった。
だから別れたくなかったんだけどねぇ。
(前の人とはそういうspot onなことを全く出来ずされずで、そこがネックだった。)
話題がそれたけど、私が「女としての致命的欠点」だと思い込んでた部分を沢山見てきた異性が、私に人間的な好意だけでなく性的な好意も持ってくれたのは、私にとって大事件だったわけで。
受容されたことが、根底からの自己肯定につながった。
(他人に評価されなきゃ自分を肯定出来んのか、って話ではあるけど。)
(でも人は人の中にいて人になるので、人からのリアクションやレスポンスは非常に大事。)
(たまにアーティストとかが「周囲の悪評なんか気にせず自分らしく」って言ったりするけど、この人はある種鈍感で、しかも強烈に運が良いんだなぁと思う。)
(そのまま突っ走った結果、精神病んだり自殺したりする人もいるわけだから。)
(また話がそれた。)
奴とは別れちゃったものの、それ以降、母が甘えてきてもほとんどイライラしなくなった。
多くはないかもしれないけど、どれだけ男役をやってても、私を女として見てくれる男が1人はいるんだぞ、って。
そんな転換と、内定式で先輩社員と話した刺激と、その時期にあったその他色々で、思春期の発達課題をようやく履修し終えたって感じ。
あとは、修論に向けて突っ走って、東京引っ越して、いよいよ大人になるための課題を履修し始めます。
リベラルアーツだね。
リベラルアーツだよ。
履修科目によって積み上げるものが変わってくるからね。
RPGだね。
RPGだよ。
リセットできないけどね。
怖いね。
楽しみだけど。
ちなみに来週12日(日)は東京まで聖飢魔IIの最終ライブを見に行ってきます。
聖飢魔IIの歌はいいぞ。
「お前を蝋人形にしてやろうか!」
「殺せ!殺せ!」
「豚の胃で作られた子宮〜」
とかいうアレな歌は一部だけなんだぞ。
SAVE YOUR SOULとか、空の雫とか、MASQUARADEとか、なかなかいいこと歌ってる。
メロディーが若干アニソンぽいけど。
学科の仲間と富士急行ったり
おかんとカンボジア&ベトナム行ったり
内定式があったり
聖飢魔IIのライブ(黒ミサという)に参戦したり
色々あった。
学科の同級生と付き合って、私の誕生日の3日前に別れたりとか←
まぁ潮の流れが悪かっただけで、奴も私も悪くはなかった。2人して泣いた。
そんな落ち込みMAXの中で前の彼氏から誕生日メールが。
うっかり思慮に欠けた返事を送ってしまい、勿論返事は来なかった。
つくづく潮目が悪かった。
もう平静だけどね。
というか、年齢的なものか知らないけど、やっと思春期が終わったという感じ。
うちは父が家庭人として終わってるので、私が母の夫的な役割をしてきてて。
だから、重いものが持てたり、相談事に具体的なアドバイスをしたり、そういった男性的なことを遂行することに快感?存在意義?達成感?を見い出す思考回路になってて。
だから、
「私がオンナノコ的な振る舞いが出来なくてオトコ受けが悪いのは、みんなママのせいだ!」
「ママが親のくせにオンナノコするから私がオンナノコ出来ないんだ!」
みたいなイチャモンが長年くすぶってたんだけど。
そういう私のオッサンな部分や男っぽい口調、気性の荒さ、そんで鬱っ気のある部分。
そういうダメなところを一番よく見せていた相手が、その同級生の奴で。
最初は恋愛対象じゃなかったから、もう色々あけすけに、親の愚痴とか恋愛相談とかエロトークとかダダ漏れしてたわけ。
そんな奴が、告白してくれて、キスしてくれた。
私のオンナノコじゃない部分を魅力的だと言ってくれた。
それはもう、天と地がひっくり返るくらいの驚きで。
深層心理のレベルから嬉しかった。
奴は他にも、私のひねくれた思考や受け取り方のズレを、単純な言葉で指摘してくれた。
奴は奴で少し常識はずれな部分があったから、私がそこにツッコミを入れると感謝してくれたりして。
お互い好きで、一緒にいて安心できて、しかも足りないものを提供しあえる良い相性だった。
だから別れたくなかったんだけどねぇ。
(前の人とはそういうspot onなことを全く出来ずされずで、そこがネックだった。)
話題がそれたけど、私が「女としての致命的欠点」だと思い込んでた部分を沢山見てきた異性が、私に人間的な好意だけでなく性的な好意も持ってくれたのは、私にとって大事件だったわけで。
受容されたことが、根底からの自己肯定につながった。
(他人に評価されなきゃ自分を肯定出来んのか、って話ではあるけど。)
(でも人は人の中にいて人になるので、人からのリアクションやレスポンスは非常に大事。)
(たまにアーティストとかが「周囲の悪評なんか気にせず自分らしく」って言ったりするけど、この人はある種鈍感で、しかも強烈に運が良いんだなぁと思う。)
(そのまま突っ走った結果、精神病んだり自殺したりする人もいるわけだから。)
(また話がそれた。)
奴とは別れちゃったものの、それ以降、母が甘えてきてもほとんどイライラしなくなった。
多くはないかもしれないけど、どれだけ男役をやってても、私を女として見てくれる男が1人はいるんだぞ、って。
そんな転換と、内定式で先輩社員と話した刺激と、その時期にあったその他色々で、思春期の発達課題をようやく履修し終えたって感じ。
あとは、修論に向けて突っ走って、東京引っ越して、いよいよ大人になるための課題を履修し始めます。
リベラルアーツだね。
リベラルアーツだよ。
履修科目によって積み上げるものが変わってくるからね。
RPGだね。
RPGだよ。
リセットできないけどね。
怖いね。
楽しみだけど。
ちなみに来週12日(日)は東京まで聖飢魔IIの最終ライブを見に行ってきます。
聖飢魔IIの歌はいいぞ。
「お前を蝋人形にしてやろうか!」
「殺せ!殺せ!」
「豚の胃で作られた子宮〜」
とかいうアレな歌は一部だけなんだぞ。
SAVE YOUR SOULとか、空の雫とか、MASQUARADEとか、なかなかいいこと歌ってる。
メロディーが若干アニソンぽいけど。
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