キーボードの調子がすこぶる悪いです。
漢字変換した後のenterを省略したら

『このプログラムは不正な処理を行ったので強制終了されます』

とか表示されて、ウインドウが勝手に閉じてしまいます。
その都度Internet Explorerを開くのがたいそう煩わしいので
別窓でメモ帳を開き、一文打ってはコピー&ペーストっていうのを繰り返しています。
ってそれは関係なくて。
激しく恋に落ちました。
例のチ何某君ではなくて。
万々が一、本人に見られたらごっついアレなため
以下は秘密欄へ↓↓↓
3時過ぎちゃったよ…
久々にネットしたたらこんな時間に(x_x)

ここ最近いろんな人に会ったよ。
FさんにFちゃんにM寺にO川さん(笑)にハスコ嬢。
みんな目の下まっくろです。
GW明けは起きるのがキツイみたいですな。

書きたいこといっぱいあるけど、
今から書き出したら明日の生物寝ちゃいそうなので
今日はこのへんで。
ていうか今日(昨日?)って阪神戦あったっけ?
生物の先生が阪神教なため、負けた次の日の授業は少し荒れるので困ったものです。

追伸
M原の私服はどう見てもアレだ。
レモン色のポロシャツに水色チェックのズボンって、パジャ・・

お久しぶりです。

2004年4月26日
元気ですか?

私はヘロヘロですが元気です。

通勤ラッシュってすごいね。社会人さんを尊敬する日々。

クラスは阪神理系の下七割をまとめたところ。

偏差値は50.0。

…あ

こないだ図書館でポチ君見ました。

デビューしてはりました。彼。

茶髪で、あとダイビングゴーグルみたいなんつけてた。


二人とも、なかなか大変そうでちと心配。

Graduation!

2004年2月28日
寂しいような、晴れやかなような、なんともモザイクな気持ちですが
三年間の高校生活が終わりました。
動き辛かったセーラー。もう着ることがないと思うと、途端に恋しくなる。
帰ってきて脱ぎかけたけど、もう一回着直した。
洗面所の鏡にうつる、黒髪のK高校生。
やけにダボダボしたカーディガン。
プリーツの弱くなったスカート。
アイロン当てちゃってテラテラになった襟のすみっこ。
校章を何度も付けたから、ポケットはダマになっている。
そして、その上にある私の顔。
中学を卒業した時もこうやって見てみたが
何も変わってないように見えたって、やっぱりドコか成長したんだろうなと思う。

Gパンとシャツに着替えた。
ベッドに腰掛けて、卒業グッズを読み返す。
色紙とか、アルバムとか、卒業証書。
ちゃんと私の名前が書いてある。
蛍光灯の明かりの下で、それらはやけに光を反射していた。
私は眠れなかった夜を思う。
一体どれだけの朝日を見たか、指を折って数えてみたけど
両手で足りなくなってやめた。
私は笑った時間を思う。
どうしようもないギャグで昼休み中おなかを抱えてたり
8人でトランプしながら2時過ぎまで起きてたり
掘り起こしたらキリがないから、そのあたりで止めておいた。

辛かったことも
楽しかったことも
過ぎてみれば、こんなにも遠い日の記憶になる。

座ったままちょっと手を伸ばして、部屋の窓を少し開けてみる。
ほのかに湿った風。
パチパチ窓を叩く雨。
橙色の明滅する神戸の街。
2月28日は静かに終わろうとしていた。

パチン…
部屋の電気を消してみる。
空気に拡散されたネオンの光で、薄い影がのびている。
私はそのわずかな光の中で、卒業グッズをぜんぶ片付けた。
アルバムは本棚の奥に。
色紙は引き出しの底に。
卒業証書は金庫に鍵をかけて。

ベッドにもぐる。
まだ眠れそうにない。
ケータイを開く。
パキン…
時計は0時を少し回っていた。
2月29日。
今日は日曜日。
課題も部活も何もない、ただの日曜日。

卒業おめでとう。
誰に宛てるでもなくメールを打って
そのまま保存しケータイを閉じた。

今日から
この呼吸から
新しい日が始まる。

神易

2004年2月24日
明日は国公立前期。
石切に行かないよう気をつけます。

あっちょんぶりけ

2004年1月25日
ベランダから見える大阪湾。人工島。
対岸の空を流れるモクモクした煙。
それより向こうは霞んで見えない。
ヒサシの上の太陽は、姿を隠して空気を照らす。
風は木々なら鳴らしていくのに、私の横はすり抜けるだけ。

国道2号線を走っていく車の音
救急車のサイレン
気の早いカラスの声
ザァザァ鳴る目の前の枝
飛行機のエンジン
山肌をのぼってくるどこかのBGM
あれはオペラアリアだろうか

まだ2時過ぎだというのに
カラスは3羽に増えた
近くで犬がワン!と言う
風がまた目の前を素通りしていく

気だるい日曜の午後
見えるのは、横顔ばかり。

  …*…*…*…

日がな一日机に向かっていると、ふと人の世から取り残された気分になります。
世間の音は今日も変わらず鳴っているはずのに、窓をしめた内側は、空気さえ、しんと息をひそめている。
ほとんど衝動的に窓を全開にしてみたけれど、私のほうを向いているものは、何もなかった。
週末はアッチョンブリケ。

異次元

2003年6月23日
夜の9時。
自宅から1駅のところで、過去に、出会った。
過去は、中年と壮年の境界を生きる男で
中2の頃の担任Jに見間違う。
頬は痩け、目は窪み、歯は抜け落ち
明らかに病人だったあのJが、アタッシュケースを小脇に抱えて闊歩している…!
顔色も良く、髪の艶もあり、すっかり回復したのだろうか。

電車が到着し、乗り込む。
向かいの席に座ったJは、
Jではなかった。
私は中3の頃を思いだす。
Jがいなくなって半年か、もっとか。

ある平凡な社会の授業。H先生は言う。
『きのう飲み屋に立ち寄ってんけど、そこで誰に会ったと思う?』
Jだった。
『照明の影で頬が真っ黒でなぁ、ひとりで日本酒を煽っとった。』
それで?
『便所から戻ってみたらもうおらんかった。
じゃあ、地図帳開いて…』

私は今、Jの歩いた道を、少しだけ通っている。
兵庫県立 K高等学校 ――。
かつて…、何十年前になるのだろう、Jが3年間漂っていた空間で、その何十年後に、私がゆらゆら浮かんでいる。
どこかで生きているのだろうか。
それともずっと死んでいるのだろうか。
わからない。

「人の人生なんて…」
ふと口を破いて出た。
けどその先が繋がらない。
むなしい?
違う。
儚い?
違う。
分からないモンだなぁ?
もっと違う。

この流れを比喩できる単語を、私は知らない。
もっと言うなら、…、以外の言葉では、どうにも表しようがないのだ。

阪急御影の寂れたプラットホームに降り立ち
Jの乗る電車を見送りながら、私はポソっと呟く。

人の人生なんて…

中途半端に開いた口を閉じれないまま、無機質な人の流れに飛び込み
私は現実に戻った。

或る友人とのメール

2003年5月18日
【午前5時】
私「12時間睡眠+3時〜6時の昼寝の恩恵(か災厄かは
  定かではないが)により、夜型が半回転して朝型
  になりました(笑)すごいよ普段で云うと2日分の
  睡眠だよ(゜Д゜)
  でもたぶん朝食にありつけるのは昼過ぎ。
  半熟ホットケーキでも焼きますか。

  ていうか珍しく勉強しちゃったよ!!しかも英語
  だよ!!もう雪降っちゃうよ!?ヒョウとかアラレ
  とかいっちゃいます!?

  あかん、オタ的なノリやわ。

  寝なヤバい?いやでもこのまま超朝型ツッ走る
  ってテも…。
  そう、平日は帰宅と同時に就寝。2時頃に起きて
  朝食と風呂。出かける直前に軽食これ最強。
  まあ実行できないでしょうけど。」

【午前10時ごろ】
友『まだ起きてるかい?』
私「もち。8時に朝飯食べて9時に水浴び。
  いやしかし急に朝型に切り替えると心臓にキま
  すな。」
 『おっさんやん』
 「自覚済みv(←朝からハートマークってのに注目。
  かなりキてますうふふ)」
 『はよねなはれ。私も眠いエヘヘ』
 「貴方様も夜明かしかい?」
 『疲れが貯まってるのよゲヘヘ』
 「ゲヘヘはヤバイヨ。寝直しをお勧めシマス。」
 『ありがとう。ていうかモウ無料通話ナクナッ
  タ』
 「ソリャソウデショ。ナンナラゲツマツマデコン
  ナカンジニシマショウカ」(※原本は半角カナ)
 『ソレイイネ。ヨロシクタノムヨ』

          (しばし間)

 「ヤットカミノケガカワイタヨ。
  ハハキショウ。アサメシハ、ヤハリヒルスギ
  ダ」
 『オメデトウ。ゼンゼンベンキョウシテナイ』
 「ワシモチカラツキタ。
  テイウカ、ウンコ3カブン、チョチクチュウ」
 『ニガリハキクヨ』
 「カップ3バイダッケ?」
 『スプーンヒトツデケッコウクルヨ』
 「ナラ、ガッコウアルヒハダメダネ。」
 『オナラプスプスヨ』
 「ソレ、ウケル。プスプスイイネ。プスプス。」
 『イマカラベンキョウデモヤルカプスプス』
 「ガンバレプスプス。
  オウエンシテイルヨプップー」
 『テンキュープスブリッ』
 「ミヲダスナプゥー。ジャアワタシモ、エイゴノ
  プリッントデモヤルカナ。」
 『リコーダーフイテタケドネ』
 「オナラデ?」
 『アホカ!』
 「オアトガヨロシイヨウデ」

彼女はよほど疲れているのでしょうプスプス。
しばし休養したほうがいいかと思われまプスプス。
ではこの辺でさよおならプスプス。

ミズヒコの受験結果

2003年1月24日
愛媛県のA光中学校…

落ちました。

もしも補欠合格者が出るのなら
2/15日までに電話が入るらしい。
弟は『やっぱりな〜』とか言ってたけど
母の落ち込みようが、もう、ヤバいです。
封筒あけて、弟が
『残念ながら…』
とか読み上げた瞬間へなへなと座り込むほど。
ワシはまあ、『ふ〜ん。』とだけ言っておいた。

とりあえず今日は奈良のT塚山中学を受けたらしく
2月には大阪のM星中学校、家の前の附属S吉を受ける。
全部がダメならM影中学校とのこと。

たしかに私は『ふ〜ん。』としか言わなかったけど
正直な話、
愛媛県から電話がかかってこればいいな、
と、
ひそかに考えていたりするのです。

例のバイト

2002年11月14日
今日は公園から会社に電話をかけて、面接の予約を取り付けました。
16日の15時に、JR芦屋駅の近く。
ジーパンで行くのもアレだし、制服で行く予定。

で、今日は履歴書用紙を買って、400円のスピード証明写真を撮って来た。写り悪いよ・・・!露骨に睨んでるじゃないですか。
でも撮りなおすの勿体無いし、写真より先に本人見てもらうワケだから、別にいっかな。

ペンタブ!!!

2002年11月11日
今日は予備校の友達にして小学校時代からの悪友(笑)であるトモコ嬢と、三宮センター街にあるSEIDENへ品定めに行った。
ペインター・フォトショップ(バージョン古いけど)付きで12800円のブツを発見♪これはお買い得!!
まあ確かにお買い得には変わりないんだけど、赤貧高校生に税込み13440円の出費は痛い。出血多量で死にかねない。
そこで考えた私たちは、短期のバイトをすることにした。週2日4時間でよく、時給も800円以上。阪神御影まで送迎バスまで出るというのだから、これを逃さない手はない。期限は11/15〜12/27。余裕である。週末に纏めて入れたらそれでOKなワケなのだ。今週中に電話をかけてみよう。初バイトだ〜!!

記念すべき第一回

2002年10月26日
あるかり嬢とじゃべ嬢にそそのかされ、私も日記を書いてみることに。タイトルを見てお分かりのようにいい加減な日記なので、何なりと料理してくださいまし。

とりあえず今日はそんだけでおます。

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